おえかき通信 No.29

訪問看護ステーション
おえかき通信 No.29
      

桜の花も散り、日に日に暖かさが増してきました。
季節の変わり目は日々の寒暖差が大きく衣服の調整が難しいですね。

平成30年4月の介護報酬の改定に伴い、
理学療法士のみの訪問看護をご利用の方に

ついて、訪問看護ステーションおえかきでの対応をお知らせいたします。

状態変化時、及び3か月に1回理学療法士と共に看護師が同行訪問を行います。
同行訪問に伴う看護師の算定は発生いたしません。
変更に伴い、ご迷惑をおかけすることがありますが、よろしくお願い致します。

先日吹田市民病院で行われた吹田呼吸ケア研究会において
理学療法士の増井が症例報告の発表の機会を頂きました。
「慢性呼吸不全でのリハビリの実際」を
看護師との連携を中心にケアの実際について報告しました。
今回の発表では、訪問看護ステーションおえかきの理念である
「利用者、看護師、理学療法士それぞれが主体性をもって、
各々の色を重ね
想いを形に表すことが出来る」
という事を具体的にどう行っているかといった

報告が出来たと思います。

新しく入職した職員の紹介をします。

4月から訪問看護ステーションおえかきのメンバーに加わりました、
看護師の西村亜紀です。訪問看護師歴は浅いですが、利用者様の生活に
寄り添った看護をお届け出来るよう頑張ります!!